棗「夢宇さん・・・」
『食べたくないからって食べなかったらまた倒れちゃうしね・・・』
彼方「また・・・?」
『あっ・・・』
しまったと思って急いで口に手を当てる。
大輔「なんだ、夢宇。お前倒れたことあんの?」
『・・・』
大輔の質問には答えずにだまって俯いた。
棗「そういうことは詳しく教えてくれないかな?」
もう何を言っても無駄だよね・・・。
正直に言おうと顔を上げる。
『食べたくないからって食べなかったらまた倒れちゃうしね・・・』
彼方「また・・・?」
『あっ・・・』
しまったと思って急いで口に手を当てる。
大輔「なんだ、夢宇。お前倒れたことあんの?」
『・・・』
大輔の質問には答えずにだまって俯いた。
棗「そういうことは詳しく教えてくれないかな?」
もう何を言っても無駄だよね・・・。
正直に言おうと顔を上げる。

