気まぐれ彼等とふわふわ猫

棗side

夢宇さんがいなくなり急に静かになった屋上。

屋上を出ていくときの夢宇さんの顔を少しのぞいてしまった。

・・・とても悲しそうで、泣きそうな顔をしていた。


優「夢宇ちゃん・・・」

静かな空間に優の声が響いた。

切なげな優の表情を見ると胸が締め付けられる。


『夢宇さん・・・泣きそうな顔、してました・・・』

そういうと優や雷都はうつむいた。

大輔「・・・夢宇は、このまま・・・離れていかねぇよな・・・?」