なんでよ…
なんでよーー!!
あれからこれでもかと言うほど
魔法をかけるタイミングを逃している。
「そろそろ卒業しなさいってことなんじゃない?」
『どうゆうこと?』
「魔法にばっか頼っていないで、自分の力で叶えてみなさいってことよ。」
『な、なによそれー』
「ま、すきにしたら?」
そういって舞華は行ってしまった。
やっぱそういうことなのかな…
最近うすうす感じていた。
高校生になってからうまくいかなくなってきてる。
小学校から失恋を体験したことのなかった私は最近イライラしてたりした。
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