私は梨恋ちゃんのLINEを開いて急いで送った。
『梨恋ちゃ〜ん!
おはよ〜☀︎
もうみんな来てるよ〜♪
何時頃着きそう?』
これでよし。
私は送信ボタンを押した。
「梨恋と逢瀬ってほんと仲良いよね〜。中学一緒とかなのー?」
紺野君が言った。
梨恋か…。
あたしのことは逢瀬って名字で呼ぶのに梨恋ちゃんのことは下の名前なんだ。
そう思うとちょっと落ち込んでしまったり…。
「梨恋って名字なんなの?」
間々原君があたしに何気なくだと思うけど聞いてきた。
「え、知らないの?田中だよ?
ちなみに梨恋ちゃんと仲良くなったのは最近なんだよ。
中学違うしね」
『梨恋ちゃ〜ん!
おはよ〜☀︎
もうみんな来てるよ〜♪
何時頃着きそう?』
これでよし。
私は送信ボタンを押した。
「梨恋と逢瀬ってほんと仲良いよね〜。中学一緒とかなのー?」
紺野君が言った。
梨恋か…。
あたしのことは逢瀬って名字で呼ぶのに梨恋ちゃんのことは下の名前なんだ。
そう思うとちょっと落ち込んでしまったり…。
「梨恋って名字なんなの?」
間々原君があたしに何気なくだと思うけど聞いてきた。
「え、知らないの?田中だよ?
ちなみに梨恋ちゃんと仲良くなったのは最近なんだよ。
中学違うしね」


