美人社長の逆ハー生活

ぐいっと尚を引っ張った。



遥「尚斗。いいか?美苑様は南城財閥の社長ってことをばれないようにこんな地味子の格好をしてるんだ。それをなんだ?転校初日でバラす気か?」


尚「いや。そんなつもりは…」



遥「だろ?だから、もしばれたらお前と美苑様を離しもいいんだぞ?」



尚「それはだめだ!」


遥「あぁ。だから、黙っててくれるよな?」