美人社長の逆ハー生活

ピッピッピッと音をしながら加蓮が携帯を操作していた。



美「なに、してるの?」


加「ん?あぁ。見て」


そう言って見せてきたのは…


美「っ⁉⁉なっ、なんでそんなこと…」



加「だって、仕方ないじゃん。美苑を他の男に取られるのが嫌なの」


みると、連絡先に男の名前はお父さん、加蓮、尚斗、海斗しかなかった。



加「じゃ、美苑…おやすみ」



美「おや、すみ…」