眩しい……。


光?



何だろう。


あたしはゆっくりと目を開ける。



あれ?


ここは……どこ?



上には白い天井。


下には白いベッド。



横には……永遠。



何で永遠が?


これは……夢?



あたしはもういないはずだから。




「結愛……」



いきなり名前を呼ばれて、ビックリするけどまだ永遠は眠っているみたい。



寝言?