最後のほうは俺と羽切の戦いだったけど結果は羽切のチームに1点もあげず、俺のチームが勝った。
そしてまた奈未のほうを見てみると口を開けて唖然としている。
「ぷっ」
俺は思わず笑ってしまった。
コートから出ると日向が
「お疲れー!!」
と言ってスポーツドリンクを持ってきてくれた。
「ああ。サンキュー。次、がんばつて来いよ」
日向の肩を叩いて笑いかけた。
次のゲームは日向が出る。
「ああ。じゃ、行ってくるわー」
日向はコートにあがっていった。
そしてまた奈未のほうを見てみると口を開けて唖然としている。
「ぷっ」
俺は思わず笑ってしまった。
コートから出ると日向が
「お疲れー!!」
と言ってスポーツドリンクを持ってきてくれた。
「ああ。サンキュー。次、がんばつて来いよ」
日向の肩を叩いて笑いかけた。
次のゲームは日向が出る。
「ああ。じゃ、行ってくるわー」
日向はコートにあがっていった。

![[完]Dear…~愛のうた~](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)