その後も俺は羽切のシュートを阻止して、ゴールにボールを持って行った。
すると羽切も本気になったのか俺からボールを奪ってダンクシュートを決めようとした。
ヤバイ!!!
俺は全力で走り羽切の前に立ちはだかり、羽切からボールだけを取って反対側のゴールから思いっきりボールを投げた。
俺は入るかわからなかったけど、ボールは円を描いてゴールの中に入ってくれた。
「よっしゃ!!」
羽切をチラッと見るとバーに吊り下がったまま悔しそうにこっちを見ている。
俺はその姿を見て最高の笑顔で笑った。
すると羽切も本気になったのか俺からボールを奪ってダンクシュートを決めようとした。
ヤバイ!!!
俺は全力で走り羽切の前に立ちはだかり、羽切からボールだけを取って反対側のゴールから思いっきりボールを投げた。
俺は入るかわからなかったけど、ボールは円を描いてゴールの中に入ってくれた。
「よっしゃ!!」
羽切をチラッと見るとバーに吊り下がったまま悔しそうにこっちを見ている。
俺はその姿を見て最高の笑顔で笑った。

![[完]Dear…~愛のうた~](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)