「そーいえば、海斗くんって随分優しくなったよねー」
「「「あー、わかるわかる!!」」」
夏恋の言葉にみんな頷く。
「そうか?あんまり変わんねーぞ?」
「またまたー、あの咲羅の惚れっぷりにはびっくりだよね!!だって海斗くんって昔から俺様みたいでツンツンしてたのに。ね、奈未?」
「うんうん!!昔なんて私のこと物みたいに扱って奈未飯作れ。見たいな!!あれにはちょームカついた!!」
昔のことを思い返しながらも私は怒りをみんなに伝える。
「でも今は立場逆転じゃない?」
毒舌友絵ちゃんにみんな爆笑。
まぁ、たしかにそうなんだけどさ?
「でもさ、昔海斗くんが俺様だったら春樹くんと今正反対なんじゃない?今春樹くんちょー俺様だしさ!!」
葵にそんなことを言われてみればそうかもね……
「あー、わかるかも!!春樹くん最近ガツガツ来てるよね!!」
夏恋も納得した様子。
「昔は青少年だったんだけどなー」
ちょっと嫌みっぽく言ってみる。
だって今凄い俺に着いて来いタイプなんだよな……
「まぁ、きっと春樹も奈未が人気だから困っちまってるんじゃねーの?」
「「「あ、そっかー」」」
いや、そこ納得しちゃダメだから。
しかも絶対違うし。
「いーな。湊最近若菜ばっかりなんだよなー」
「あ、わかる!!しかも私なんて4人もいるからさ、大変でラブラブ出来ないんだよね」
葵と友絵ちゃん悲しい話で一気統合しないで……
「じゃあもう一人子どもは無理だな」
「「「「へ!?」」」」
咲羅の言葉にみんな一斉に咲羅を見る。
「いや、海斗があと二人欲しいって言っててよ。今の話聞いたらやっぱやめよーっと」
っていうか……
「海斗子ども好きなんだね」
「まぁな」
昔はバスケやってた時に集まって来た小さい子のことめっちゃ嫌な顔で見てたのにな……
人って変わるの早……
「「「あー、わかるわかる!!」」」
夏恋の言葉にみんな頷く。
「そうか?あんまり変わんねーぞ?」
「またまたー、あの咲羅の惚れっぷりにはびっくりだよね!!だって海斗くんって昔から俺様みたいでツンツンしてたのに。ね、奈未?」
「うんうん!!昔なんて私のこと物みたいに扱って奈未飯作れ。見たいな!!あれにはちょームカついた!!」
昔のことを思い返しながらも私は怒りをみんなに伝える。
「でも今は立場逆転じゃない?」
毒舌友絵ちゃんにみんな爆笑。
まぁ、たしかにそうなんだけどさ?
「でもさ、昔海斗くんが俺様だったら春樹くんと今正反対なんじゃない?今春樹くんちょー俺様だしさ!!」
葵にそんなことを言われてみればそうかもね……
「あー、わかるかも!!春樹くん最近ガツガツ来てるよね!!」
夏恋も納得した様子。
「昔は青少年だったんだけどなー」
ちょっと嫌みっぽく言ってみる。
だって今凄い俺に着いて来いタイプなんだよな……
「まぁ、きっと春樹も奈未が人気だから困っちまってるんじゃねーの?」
「「「あ、そっかー」」」
いや、そこ納得しちゃダメだから。
しかも絶対違うし。
「いーな。湊最近若菜ばっかりなんだよなー」
「あ、わかる!!しかも私なんて4人もいるからさ、大変でラブラブ出来ないんだよね」
葵と友絵ちゃん悲しい話で一気統合しないで……
「じゃあもう一人子どもは無理だな」
「「「「へ!?」」」」
咲羅の言葉にみんな一斉に咲羅を見る。
「いや、海斗があと二人欲しいって言っててよ。今の話聞いたらやっぱやめよーっと」
っていうか……
「海斗子ども好きなんだね」
「まぁな」
昔はバスケやってた時に集まって来た小さい子のことめっちゃ嫌な顔で見てたのにな……
人って変わるの早……