[完]バスケ王子に恋をして。

「咲羅と俺連絡先知らなかったし……知って損することなんてねーだろ?」
「うん、そうだね」
「俺だったら頼れねーかもしれねーけど何かあったらなんでも聞くぞ?」

そんなことないよ……?

私はそんなこと言われて凄い嬉しいよ……

「ありがと」

そういって私達は連絡先を交換してキミの家に行ってサングラスとマスクを借りてから私達は別れた。

そんな中私は凄いウキウキしてその夜たくさんアイデアが浮かんだり……

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それから私達は付き合うことになり喧嘩もなく……恋人らしいことはやって幸せで平和な暮らしをして現在にあたる。

なんかいろいろあったな……なんて思っていると休憩が終わった。

さて、仕事でもするか……

そういって立ち上がった時……

「う″……」

私はその場にうずくまった。

「どうしたの!?」

マネージャーが私の元へ走ってくる。

「大丈夫?立てる?」
「大丈夫……」

そういって私は立ち上がろうとするけど立ち上がれない。

その時……

「っ……!!」

私に激しい吐き気が襲ってきた。

何?どうしたの?

私はマネージャーの手を借りてトイレに駆け込んだ。

自分の体で何が起きてるかなんて知らずに……。


私はそのまま出すものは出しきっても体調は戻らなかった。

「咲羅大丈夫?」
「大丈夫じゃないですけど……撮影は出来ます」
「何言ってるの!?撮影なんてそんな体と顔で出来る訳ないでしょ!?」
「でも……「いいから……今日は撮影中止にして家でゆっくり休みなさい?」
「すいません……」

私はそのまま家に帰った。

家に入る直前……私はあることに気づいた。

……私生理っていつ来たっけ……

そう思ってスケジュール帳を開いてみると……

「2ヶ月……来てない……」

私は仕事のせいで不定期だけど必ず1ヶ月に一回は来る……

私はまさかと思ったが薬局に向かって妊娠検査薬を買った。