_____
「NANAさん!!赤織選手との恋愛は本当ですか?」
「赤織選手とはいつから交際しているのですか?」
「NANAさん!!」
あれから2日……
私は記者に追われていた。
私達は昨日お互いのブログで交際を公表した。
「すみません……今私の口からは何も言えません。明日会見を開きますのでその時まで待って下さい。すいません」
私は一人一人の記者にそう断りながら事務所に逃げ込んだ。
「はぁ……」
「やっぱり奈未ちゃんは愛を取ったか……」
そこにいたのは社長。
「社長……すいません……勝手なことやってしまって……」
「いや、いいんだ……僕もそのほうがいいと思っていたしね……仕事を取って愛を捨てた人を何人も見てきたがその人達はみんないい仕事に辿り着けていない……きっと何か物足りないんだろう……だから奈未ちゃんにはそうなって欲しくなかった」
「社長……」
社長はニコッと微笑んで私の頭を撫でる。
「奈未は可愛い育て子だからね……さて、咲羅はいつ私に教えてくれるのかな……」
「……え!?」
社長は私に怪しい笑みを浮かべて私の横を通り過ぎて行った。
咲羅……バレてる……!?
私は急いで咲羅が撮影しているスタジオに向かった。
_________
ーガチャ
扉を開けるとそこには別人の咲羅がいた。
「うわー……綺麗……」
確かに咲羅求めるから綺麗だが、オシャレをすると益々綺麗になる。
私でも憧れるくらい……。
「あら?NANAちゃんじゃない?」
咲羅のマネージャーが私に話し掛けてくる。
「こんにちは。咲羅いつ終わりますか?」
「あと5分くらいで終わるわよ?見てく?」
「はい!!」
私は椅子に座って咲羅を待った。
「NANAさん!!赤織選手との恋愛は本当ですか?」
「赤織選手とはいつから交際しているのですか?」
「NANAさん!!」
あれから2日……
私は記者に追われていた。
私達は昨日お互いのブログで交際を公表した。
「すみません……今私の口からは何も言えません。明日会見を開きますのでその時まで待って下さい。すいません」
私は一人一人の記者にそう断りながら事務所に逃げ込んだ。
「はぁ……」
「やっぱり奈未ちゃんは愛を取ったか……」
そこにいたのは社長。
「社長……すいません……勝手なことやってしまって……」
「いや、いいんだ……僕もそのほうがいいと思っていたしね……仕事を取って愛を捨てた人を何人も見てきたがその人達はみんないい仕事に辿り着けていない……きっと何か物足りないんだろう……だから奈未ちゃんにはそうなって欲しくなかった」
「社長……」
社長はニコッと微笑んで私の頭を撫でる。
「奈未は可愛い育て子だからね……さて、咲羅はいつ私に教えてくれるのかな……」
「……え!?」
社長は私に怪しい笑みを浮かべて私の横を通り過ぎて行った。
咲羅……バレてる……!?
私は急いで咲羅が撮影しているスタジオに向かった。
_________
ーガチャ
扉を開けるとそこには別人の咲羅がいた。
「うわー……綺麗……」
確かに咲羅求めるから綺麗だが、オシャレをすると益々綺麗になる。
私でも憧れるくらい……。
「あら?NANAちゃんじゃない?」
咲羅のマネージャーが私に話し掛けてくる。
「こんにちは。咲羅いつ終わりますか?」
「あと5分くらいで終わるわよ?見てく?」
「はい!!」
私は椅子に座って咲羅を待った。

![[完]Dear…~愛のうた~](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.790/img/book/genre1.png)