「奈未ちゃん今日は顔出すからメイクするよね?」
「はい!!さすがにすっぴんで顔出すのはちょっと……」
いつもは仮面被っているからすっぴんでもバレないから肌に悪いしすっぴんだったんだけど……。
さすがに全国放送でアップですっぴんだったら恥ずかしいもんじゃない……。
「わかった、じゃあここ座って」
そのまま私はメイクさんにメイクされた。
しかもプロだから超速いし!!
っていうか今日はメイクさんいっぱいいるからなんか居心地が悪い……。
メイクしてくれてる人に髪型縛ってる人にドライヤー掛けてる人にお手伝いさん。
そして奥にはスタイリストさんと咲羅がなんか相談している。
今回のマントを取った後の服は咲羅がデザインしてくれてスタイリストさんと小物まで詳しく最終確認。
やっぱり凄いな……なんて思っていると……
「出来たよー」
メイクさんの声で鏡を見てみると……
「え……?」
鏡の中の人は……別人のように綺麗になっていた。
「これ……私……?」
「そうよ?元がいいから益々可愛くなったでしょー?」
凄い……。
私もメイクはするけどこんなに上手くないし……
本格的にメイクをしてもらっているのにそんなに濃くないし……どちらかというとナチュラル感が溢れていて私は驚きが隠せなかった。
髪は上で編み込みにされて何となく葵や咲羅みたいに清楚感が出ていて嬉しかった。
「さ、自信持って頑張ってね!!応援してるから!!」
メイクさんに肩をポンポンと優しく叩かれて涙が出そうになった。
「はい!!こんな綺麗にしてもらってありがとうございます!!」
私はメイクさんに軽く頭を下げた。
「奈未ちゃーん?ちょっと来てー!!」
私はスタイリストさんに呼ばれたのでスタイリストさんの元へ駆け寄った。
「はい!!さすがにすっぴんで顔出すのはちょっと……」
いつもは仮面被っているからすっぴんでもバレないから肌に悪いしすっぴんだったんだけど……。
さすがに全国放送でアップですっぴんだったら恥ずかしいもんじゃない……。
「わかった、じゃあここ座って」
そのまま私はメイクさんにメイクされた。
しかもプロだから超速いし!!
っていうか今日はメイクさんいっぱいいるからなんか居心地が悪い……。
メイクしてくれてる人に髪型縛ってる人にドライヤー掛けてる人にお手伝いさん。
そして奥にはスタイリストさんと咲羅がなんか相談している。
今回のマントを取った後の服は咲羅がデザインしてくれてスタイリストさんと小物まで詳しく最終確認。
やっぱり凄いな……なんて思っていると……
「出来たよー」
メイクさんの声で鏡を見てみると……
「え……?」
鏡の中の人は……別人のように綺麗になっていた。
「これ……私……?」
「そうよ?元がいいから益々可愛くなったでしょー?」
凄い……。
私もメイクはするけどこんなに上手くないし……
本格的にメイクをしてもらっているのにそんなに濃くないし……どちらかというとナチュラル感が溢れていて私は驚きが隠せなかった。
髪は上で編み込みにされて何となく葵や咲羅みたいに清楚感が出ていて嬉しかった。
「さ、自信持って頑張ってね!!応援してるから!!」
メイクさんに肩をポンポンと優しく叩かれて涙が出そうになった。
「はい!!こんな綺麗にしてもらってありがとうございます!!」
私はメイクさんに軽く頭を下げた。
「奈未ちゃーん?ちょっと来てー!!」
私はスタイリストさんに呼ばれたのでスタイリストさんの元へ駆け寄った。