「生徒会長 挨拶」
またこれも長いのか…
ザワザワ…
ん?周りがザワつき出した
ステージを見ると
こりゃまたかっこいい人が立っていた
あれが生徒会長か…
黒い髪に緩くパーマが
かかっていた。
モテるんだろーな。
「新入生のみなさん。入学おめでとうございますっ城東高校に来たばかりで分からない事がたくさんあると思いますが、先輩達はとても優しいので何でも聞いて下さい。俺達はみなさんと過ごす学校生活を楽しみにしています。…」
キャー
ザワザワー
会場が熱気に包まれていた
あの男のどこがいいのか
分からない…
「…あと!1ーCの涼宮 樺!」
え?
わたしですか…?
「ぜってぇ俺らの仲間にしてやるから覚悟しとけ。以上」
……は?
そう言って生徒会長は
ステージから降りていった
あいつは何様?
しかも、仲間ってなに?
意味不明…
私は放心状態になっていた
隣で爆笑している
チャラいやつには
思いっきり腕を殴ってやった
「いってぇ!」

