とても不思議な話だ
握っていないはずなのに温かい
触れてないはずなのに感じるのだから
力無き私は、彼を繋ぎとめることも出来ない
偶然 本当に偶然 突然現れるだけなのだ
彼は待っているのか
あの場所でずっと待っているのか
私はいつも道を間違えて、たどり着けない
ずっと道に迷ってばかりで抜け出せない
どこを歩けば彼に繋がるのか
毎晩、毎晩 ただ願うことしかできない
私は待っているのだ
きっとどうしようもないのだ
どうかもう一度会いに来てほしい
それが、あなたへの唯一の甘えだから
握っていないはずなのに温かい
触れてないはずなのに感じるのだから
力無き私は、彼を繋ぎとめることも出来ない
偶然 本当に偶然 突然現れるだけなのだ
彼は待っているのか
あの場所でずっと待っているのか
私はいつも道を間違えて、たどり着けない
ずっと道に迷ってばかりで抜け出せない
どこを歩けば彼に繋がるのか
毎晩、毎晩 ただ願うことしかできない
私は待っているのだ
きっとどうしようもないのだ
どうかもう一度会いに来てほしい
それが、あなたへの唯一の甘えだから

