そんなことを玉座で考えていると

家臣が慌てて私の元へきた

「王!」

「何だ」

「侵入者です!
いかがいたしましょうか?」

「私の部屋へ連れてこい」

「しかし!王に何かあっては
侵入者は男ですし…」

「何かあるわけがなかろぅ?
私は王だ負けるわけない」

そぅいうと家臣は下がった