手紙からはじまる恋



手を出されないかわりに徐々に悪化していく悪口

他のクラスの知らない人にまで悪口を言われる毎日


他クラスの友達は支えてくれ、同じクラスの友達はあたしを無視しだすようになり、心はもうボロボロだった



何度も死のうとして、そのたびに友達や家族の笑顔を思い出して泣いた


なんで、あたしばっかり…


そんなことばかりが頭を巡り、遂には保健室登校へとかわった