「────め、絢芽!」 「......」 誰かの声に呼ばれて、あたしは目を開けた。 「......あぁ、春希...」 「絢芽、お昼!早く食べに行こう」 「...んー...眠い」 「はい、立った立った!」 「...先行ってて」 「え?なんで?」 1時間程寝たにも関わらず、まだ頭痛が続いている。