中庭に行くと、りんはまだ来ていなかった。
はぁ、
ため息をついているとりんが走ってきた。
「良かったぁ!
来てくれたんだ!」
『あぁ、それより話ってなんだ?』
つい、話の内容が知りたくて冷たくしちまった
「えっと……
実は、竜のこと
す、好きです!」
えっ?
今なんて?
好き?
俺のこと?
うそ!
まぢ!
よっしゃあ!
「あ、あの竜?」
はぁ、
ため息をついているとりんが走ってきた。
「良かったぁ!
来てくれたんだ!」
『あぁ、それより話ってなんだ?』
つい、話の内容が知りたくて冷たくしちまった
「えっと……
実は、竜のこと
す、好きです!」
えっ?
今なんて?
好き?
俺のこと?
うそ!
まぢ!
よっしゃあ!
「あ、あの竜?」

