雷獣は猫がお好きなようです

「蘭くん髪の色戻したんだね。前会ったときは茶髪だったのに」




蘭くんの髪は黒に戻っていた。
茶髪も似合ってたけど、黒髪も似合ってるね!




「そうか?ありがとな!あ、朔妃は俺のクラスな。1-Aだ」

「やったー!」

「よし、行くか」

「はーい!!」




蘭くんは自分の机からクラス名簿を持って来ると、脇に抱えた。




蘭くんに着いて行くと1-Aの教室の前に着いた。




中からはガヤガヤと煩い声が聞こえる。