「どうし…⁈」
ダンボールの中には脅迫状。
ただの脅迫状じゃなくて、血が着いている。
「計画を止めろ。さもなくば歌姫の、一部を私がいただく。hdkntm」
計画を止めろ…
とめろ…?
!やめろ…か。
ということは、計画はライブのことだろう。
ライブをやめろ。
歌姫はルナのことだ。
一部を私がいただく。
一部は命、そう考えていい、
私、…hdkntm…
hodakanatsume...
「穂高、棗。」
どうして、棗がルナの一部を狙うとか言うんだ。
なんでだよ…!
「ライブ.やるからね。あたし、ステージにたつからね。」
ルナは肩を震わせて顔を青ざめながらも、俺に言う。
これがルナの意思ならば、俺はそれに従うだけだ。


