「はい、自己紹介のプリントかいてー」
担任のの先生がプリントを配る
はぁ...めんどいな
そう思ってると
「あっ!」
「えっ」
安藤さんが横でちいさく叫ぶ
声、かわいい
「なっ何でもナイ!」
「そお...」
顔うつむいてるから見えないし
どんな子か分かんない
「はい」
前からプリントが渡り、書き出す
ぽろっ
しばらくして目の端で安藤さんが消しゴムを落とした
...とる気配がない
俺が消しゴムを拾おうとすると
「さっさわるなぁ!」
「は?」
周りはケッコーウルサイからめだたないけど
...ウルサイよね?
「わっ私が魔術を使って自分でeraserを取るのだっ」
「そお...」
魔術.. ?
ひょっとして...
ひょっとしなくとも
この子......変な子?
担任のの先生がプリントを配る
はぁ...めんどいな
そう思ってると
「あっ!」
「えっ」
安藤さんが横でちいさく叫ぶ
声、かわいい
「なっ何でもナイ!」
「そお...」
顔うつむいてるから見えないし
どんな子か分かんない
「はい」
前からプリントが渡り、書き出す
ぽろっ
しばらくして目の端で安藤さんが消しゴムを落とした
...とる気配がない
俺が消しゴムを拾おうとすると
「さっさわるなぁ!」
「は?」
周りはケッコーウルサイからめだたないけど
...ウルサイよね?
「わっ私が魔術を使って自分でeraserを取るのだっ」
「そお...」
魔術.. ?
ひょっとして...
ひょっとしなくとも
この子......変な子?

