「「おう!」」
「準々決勝なんて言葉は気にしないで、いつもどおりお前たちのプレーをしてこい!
相手にゴールを決められても、お前たちも攻撃し続けて自分たちの試合を作っていけ!いいな?」
「「はい!」」
部長の声掛けを聞いていた間宮先生が最後にみんなの緊張を少しでも落ち着かせようと声を掛けていた。
レギュラーメンバーのみんなは今から始まる試合にわくわくして早くやりたい気持ちでいっぱいの部員もいれば
緊張でいっぱいでちょっと固くなっちゃってる部員もいる。
そんな部員には部長や副部長たちが緊張をほぐそうと笑わせて励ましてる。
―ピーーーーーッ!
「さあ、行ってこい!相手よりも自分の気持ちに絶対に負けるなよ!」
「「はい!」」
レギュラーメンバーたちは目の前に広がる芝生のピッチに向かって駆けて行ったのを私たちは声援を送りながら送り出した。

