「今日は皆さんの応援のおかげで0点で相手を抑えることができて本当に感謝しています。
これからも試合はたくさん続きますが、私達も一戦一戦を大事にしながら、
試合に向けて調整しながら頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします!」
「「お願いします!」」
試合が終わって両校であいさつをすると、私たちはスタンド席で応援してくれた
保護者や休日にも駆けつけてくれた学校の先生や生徒たちにあいさつをした。
次も次も、目標を達成するまでは1つも負けたりしない。
「よし、学校戻って練習するぞ!」
「「はい!」」
私たちはベンチに荷物を取りに行き、ロッカールームに向かった。
会場が出る時に空を見上げて“一ノ瀬くん、私たち3-0で勝てたよ!一ノ瀬くんたちは勝てたかな?”と心の中で叫んで。

