空色ホイッスル





「やっと、お風呂だー!」



「もう疲れた!この後の自主勉の時間嫌だよー!」



「本当だね!1日中立ちっぱなしはやっぱり疲れるもんね!」



天井まである大きな壁からは今日はやけにはしゃいだみんなの声が聞こえた。



どうやらお湯の掛け合いをして遊んでるっぽい。



部活で1日あんなにピッチで走り回ったのに、よく遊べる元気残ってるなと思いながら



沙月ちゃんとみなみちゃんとゆっくりお風呂に入って上がると、ラフな格好に着替えて



髪を乾かすためにドライヤーをかけ始めた。



すると、あ!と何かを思い出した顔を浮かべた沙月ちゃん。



その目はとってもキラキラしてて嬉しそうだった。