空色ホイッスル




「……着いたー!でもすっごく疲れちゃった」



当たり前だよね、だって30人分の練習着とタオルを一気に持ってきたんだもん。



私はその場にしゃがんで少しの間休憩する。



でも今度はさっさと洗濯しないと、消灯時間までに干すところまで間に合わなくなる。



「よし、もうひと頑張りしなきゃ!」



私は2つの洗濯機に練習着とタオルを半分ずつ入れて、洗剤を入れると



モードをセットして洗濯機をスタートさせる。



洗いが少し終わる前に柔軟剤を入れて、私は終わるまで近くにあったパイプイスに座って洗濯機が止まるのを待つ。



「……あの後どうなったんだろうな」



私は逃げて終わりだったけど、彼らも私と同じようにその場をすぐに立ち去ったのかな?



こんな後から思うのなんて、取り返しのつかないことだから意味のないことだとは分かってるけど



もっと上手く交わせたら良かったのにと思った。