色派SIDE

文化祭はクラスでクレープにした。私はチラシ配りも良かったんだけどクレープ作りにした

「わぁ美味しい!!とろける〜」
菜穂の言う事だから間違えないわね!!手応えあり!

「うん,うまい城で食べた「ストップ!!それ、どうゆう事?まさか冬季さまと同じで王子?「悪かったな」

遥!!!!イラっとしてる顔もかっこいいデス!

「遥のために作ったもん美味しくない訳がないわ」

遥SIDE

とうとう文化祭の一日目が始まった

クレープ屋には行列が長い

「いらっしゃいませ〜美味しいクレープはいかがてすか?」
くそっ可愛すぎる

色派SIDE

「いらっしゃいま」
う、うそうそうそ

「聖夜⁈」
聖夜とは幼馴染の再婚相手の子供だ。

「よ‼お前が作ったクレープ5個くれ」
デーブデーブ
「一人で食うのか?」
思わず言葉に出たよー〜〜

「友達いるから早く」
はい‼と言わずにわたした。

「色ちゃん〜休憩どうぞ〜」
実は遥と回るんだ

「色は‼行くぞ〜」

まずは、スパゲッティ屋さん!!次はカフェ次はバンド!!


て、せいや?
バンド(歌歌詞)

今夜は俺らの…


色派SIDE

「た、楽しかった〜」
それにしても聖夜歌ウマ!!

「色は、疲れなかっ「色派!!!!!!!俺のバンドどうだった?俺とまわろ‼」
え、ちょっ

「俺の彼女なんで」
「遥!!!!」
頭を遥の胸に当たった

「お前誰だって王子‼まぁしょうがないか伝説の王女殺しとくから安心して」

言われた瞬間涙が出た…

「魔法界へ帰る‼」
そしてまた魔法界にきてしまった。家の前
ドラゴンだ…

「お母さん‼」
「がぅ?」
人間に戻った。

お母さんと話し合い、お城に泊まってもらう事にした。
そして人間界に戻った

「早いな色派」

は、遥!!!!

「大好きだよ遥!!!!」
「俺も」

と言って唇を重ねた。柔らかく暖かい
「んっ」
し、舌が…入ってから待ってくる

「ハアハアな、長いよう」
「息もたねぇの?」

遥が待っていたところは学校裏なので
ばれなかった。
私達がキスをした事は

早々と一日目が終わり、二日目になった

「告白Time〜」
人々が付き合って行く人もいれば降られる人も…
次はいよいよ菜穂の番!!!!!!!

「と、冬季くん‼」
皆が目の前で何回も告白してきて降ってきたあいつ

「す、好きです!!!!!!!」
と、言ったとたん

菜穂SIDE

告白したとたん唇が重なった一瞬の

「俺も好き。付き合おう」
嬉しくて涙が出たが、手をつないで会場を去った…

遥SIDE

「次〜」

俺たちの番だ

「遥⁇」
「愛してる!!!!!!!結婚してくれ」
顔を真っ赤にする色派こいつめっちゃ照れたらツンデレになるんだよな〜そこがまた好き

「べ、別に結婚してやってもいいわよ」
「最初は恋人な‼」
「うん‼」



そして結婚する前に恋人になった…

文化祭っていいな

手を握って歩いた。