まずは、狼国

「わぁ狼がいっぱ〜い♪」

「冬季、色派、危ない!」
「わぁ」

遥が私の上に…\\\

「狼が襲ってくるんだ」
とうき?冬季?
「冬季、がいない」
私は泣き目になって言った

「冬、冬、冬季は食われたんだ!!!!」
遥は泣きながら教えてくれた

「え、嘘…嘘って言ってよ!! うわーんわーん」

とうき、冬季、

私は冬季の落ちている手を握った

「色派!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

うわに飛びかかる狼

「私に指一本触らせねぇ」

狼5匹連続で倒した

「遥!!!!倒した〜って遥⁇遥⁇背中が喰われてる…ヤダぁやだぁやぁだーーわーんわーん」

そしてまた一人になった

王子を殺してしまったのかな?

ポン

「⁇」
振り向くと紫の狼と緑の狼が笑ってる

「遥⁇冬季⁇」
「「うん」」

うそうそ〜

「狼男だからさ、」

「そ、そっか、日本に行こう!!!!」
光の橋を渡り、ついた…

「制服になってるぅ〜」
が、学校に通うんだ!皆同じクラス!!!!

「転校生の色派さんですね!同じクラスの五月女菜穂(さおとめなほ)」
「菜穂ちゃんだよね!色ちゃんでいいよ!」
勢いが強すぎたみたいで笑われた…恥ずかしい\\\

「色ちゃん、あなた達が来たの昼でお弁当食べてないから食べよう!!!!」

お弁当Time〜やった

「じゃジャーンとりの丸ごと焼きー」
あれ?何か,びっくりしてる

「あんた、まさか魔法使い?」
「菜穂チャンも?」
「う、うんだけどめずらしー」
菜穂チャン美人だからそんな目で見られたら女でも耐えられませんー
「私は魔法使いジャなくて伝説の姫、」
「嘘、じゃあ本当の本当に色派様なの?」
え?
「そ、そうだけど…
なに?」

「え、えっと来週の水曜日に文化祭が有って、伝説の姫は可愛いって聞いてて、お店はクレープ屋さんなんだけど色ちゃんにチラシ配り頼みたくて」
菜穂チャンはキラキラした目で見つめてる
「わ、分かったけど冬季と遥は?」
忘れてたよ遥かの事♡
「もう、あの2人モテモテよ!私も見に行こー」

え、ちょ

「ま、待ってよ〜」

そこは、女がうじゃうじゃいる。真ん中にはもちろん遥と冬季。

「私ね、「私、冬季さまの事好きなんだ!」…
菜穂チャン…応援します!

「私、遥かの事好き!」
あ、遥がこっちにきた

「色派〜」
人ごみの中から大変そうな顔できた

「遥たん?」
あ、思わずたんってつけちゃった!!!!

「あんたなによ!遥さまの事を取らないで」

…彼女って言ったらこの女達はなんて言うだろう

「色派は俺の彼女。」
は、遥!!!!あっさりと言ったよあっさりと!

「あ、そうだったの!!!!!!!!!!!!!!!!ごめんなサーイ」
こっちもあっさり!!!!!!!!!!!!!!!!

「な、菜穂〜っ‼冬季といい感じ〜ガンバ‼」

遥SIDE

色派…それにしてもかわいすぎ何だよ

何か,ガッツポーズしてるし…

「色派っ大好きだよ」

「え、え、もうそりゃ私も大好きに決まってんジャーンもーうなにいってんの!!!!」
こう言うところも大好き…\\

「あ、遥さん‼こんにちは!!!!!!!文化祭の話ですが、告白タイムもありますので」

「はぁ?俺らには関係ねーだろ」

何言ってんだこいつ

「あなた方みたいな方は、プロポーズですよ結婚の♡」

色派SIDE

結婚‼遥としたい結婚!!!!!!!!!!!!!!!!

「遥、結「今はダメ」

はいはい♡

菜穂SIDE

色派幸せそうだな

「色ちゃん!私、冬季に告白しようかなって思ってるの」

思い切って行っちゃったよ…

冬季くんといるとドキドキが止まらない…

「「頑張れ」」

「遥、色ちゃん…」
思わず涙が出てしまった

「泣くな泣くな!!!!私が何とかする‼」
色ちゃん…