あそうそう、遥は冬季の双子なんだ♪

性格もすべて真逆なのに…

遥もくればいいのに旅に…あとはあの…三つ子のなんだっけ

「ねぇ冬季、三つ子の名前は⁇産まれたんだろ⁇12年前に」
私達は13歳。だから三つ子の子は12歳。
三つ子を産んですぐ母親は死んでしまったらしい。お父さんも苦しみのあまり,自殺したみたい…

「俵太(ひょうた)あいつは女嫌いだったかな?」

話してる間にもう国の市場に立っていた

「く、くるろ食べたい‼」
くるろとは大人気の…フルーツを肉で挟んで焼いたやつ。

「はいはい, あの、くるろください」
「冬季様…\\\」

「あ、あの、あなた,美季奈?(みきな?)」
美季奈とは、大親友のミィちゃん

「!!!!!いったゃん‼…\\\\\噛んじゃったw」
ミィちゃんかわいーー♡

「いっちゃん可愛いね」
!!!!!!!!
「ほ、本当ぉ⁇」
ま、マジで嬉しいんだけど\\\

「色派、城に行くって遥⁈」

う、う、嘘ぉ!!!!!!

「遥⁈色派だよ!」
そう言って泣きながら抱きついた

「な、色ちゃん、何だよ(ーー;)」
そう言いながら、顔を赤くしてびっくりする遥

「照れなくてもいいのにぃ」
ちょっといじめちゃえ

「…俺,照れてたのか\\\\\」
うっわ、馬鹿正直!!

「大大大好き~遥~~~