「嫌?」 「別に…ただ周りは…ささって呼んでるから。」 「あたしは…周囲の色に染まりたくないから。」 「じゃあ…鈴、りょうで…よろしく。」 「OK!」 中学部から持ち上がりの女の子。 溝口 真矢。通称、真矢っち。 「真矢っち!鈴ちゃんだよ~。」 「ええと…冬月さんの鈴ちゃん。」 どっと笑いが起きる。 真矢っちは、面白いことを思いついては喋る。 相田先生は…微笑みながら、空を見上げていた。 今日は…ずっと学活! 授業がないから嬉しいかも(笑)