イナズマ

次の日。俺達は、買い物に行く。

近くのスーパーで買った重い調味料とか重い野菜の荷物持ちをする俺。
少し、新婚気分を味わっているようだ。


「さてと、これで、男の腕はもういらないか?」



俺は、帰る準備をする。


「お昼御飯食べて行きなよ。適当だけれども、作るよ?」


先生の手料理?


それは、食べてみたいだろう?


「いいのか?」

「うん。その代わり、手伝ってね」


またもや、俺は奴隷扱い。

そして、先生は女将軍ってところか?