イナズマ

部屋は、一旦片付いた。

俺は、ソファーで座る。

「ほら、ソファーは必要でしょう?・・・」

先生は、俺の横に座りながら言う。

はい・・・必要でした。


「今日は、疲れたからご飯食べに行く?」



先生は、俺の肩に肩をぶつけながら聞く。


「うん・・・。でも」


「でも?」
まだ、先生は肩をぶつけてくる。


「その露出度の高いミニスカートははきかえろよな」


俺は、ちらりと露わになっている先生の白い足を見た。