来てしまった。
上田君の家。
オレンジと茶色の混ざった
マンションで
日当たりも良さそうな
家だった。

(おじゃまします。)
と言い
部屋を眺めると
部屋ゎごく普通で
上田君の部屋に
通してもらった。

(そこに座ってて)
と言われ
座布団の上に座らせてもらった。

上田君の部屋にゎギターが
飾られて今まで作ってきたかと
思われるものも飾られていた。

机にゎパソコンが置いてあり
本棚にゎ
漫画ゃ参考書が何冊も置いてあった。

(ギターやってるの?)

(うん。
習いたくて一時期習ってた。)

(そぉなんだ!
ねぇねぇ何か引いてみてぇ)

と、うちの要望に答えてくれて
スピッツの〈空も飛べるはず〉
をひいてくれたのだ。

そのあと
上田君ゎ飲み物を
持ってきてくれて

話しをした。

ちょっと疑問を
したことがあって
質問を投げた。

(上田君て兄弟ゎいるの?)

(いないょ。
母親と2人で暮らしてる。)

(上田君も母子家庭なんだ!)

(ゆずるゎ
兄弟いるの?)

うちゎ四人もいる。

(うちゎ自分いれて四人兄弟だょ!
弟2人に妹1人。)

(なんか楽しそぉだな
兄弟がいるって。
俺にゎ従兄弟がたくさんいるけど
やっぱり家に兄弟がいたほうが
楽しいしな!)

(そんな事ないょ
自分の部屋ゎ持てないし
兄弟ゎうるさいし
母親ゎ怖いしで
結構大変なんだょ)

(でも母親がいなくても
家に兄弟がいれば
寂しくないぢゃん。)

[たしかに家に誰もいないなんて
ことゎ今までになかった。
だからさみしいなんて
思った事わなくて
上田君ゎちょっと寂しいんだね]

(うちの弟と遊んであげてよ!
今度さっっ
めっちゃうるさいから
気をつけて!)

なんて言うと
抱きしめられた。

顔が熱くなって
またもゃ心臓がうるさい。

(どしたの?
上田君?)

と言うと

Kissをされた。

最初ゎ甘く壊れそぅなうちを
頭と腰を支え
顔に手おをあて
頬を撫でる。
(んっっ あんっ
だめぇ…いゃんっ)
Kissゎ何度も角度を変えながら
甘い甘い舌を絡ませてくる。

(そんな顔と声だされたら
もぉ止まりそぉにねぇょ)

と甘い吐息と声で囁かれて
今にも私ゎ気絶しそぉに
なってた。

どんどん上田君の
手が胸ぇと移って
(んっっ
ダメぇ)

そんなこと言ってもやめる
気配のない上田君の手と舌。

胸の真ん中のものを
刺激され吸われて
もぉはぢめてなうちゎ
しびれすら感ぢなくなってきて
しまぅほどだった。

手ゎどんどんエスカレートしていき
とうとう
下も脱がされ

(ゃっぁやっ
今度ゎ下半身を刺激された。
指が一本
うちのなかで
暴れだした。

(んっっ…
それ以上だめぇ)

なんかものすごく全身が熱くなって
下半身が麻痺し始めた。

(なぁ?
もぉいい?
俺我慢出来なくなってきた)

とうとうラストスパートで
乗り越えなきゃいけない難問がきたょ。

(うん…。)

すると上田君ゎうちにおいかぶさり
入ってきた。

(あっ んっっ)

(キツイ
やべぇ)

何がヤバイのか
全く分からないけど

なんか幸せだった。

そして果てた。

後の話しだが
2人とも初めてだったらしぃ。

うちゎ上田君が初めてぢゃないよぉな
慣れをしてたから
ちょっと自分だけぢゃないと
思ったら少しにやけた!