そぅ思ってもしかたのないことだと思い1人席で周りを見つめる。

[はぁ、早く友達作りたいなぁ]
なんて思ってると

《ガラガラガラ》

ようやく先生が来た見たい!
(ほらぁ、席につけぇ!!)
って先生が言うとみんな席に着く。

[てかあれが先生?]
って思ったのゎあまりにも
身長が低くて童顔だから。
[あれぢゃぁ生徒にまじったら
分からないょ!]

なんて1人で内心笑ってた!

[まず俺から自己紹介するから
あとでお前らにもやってもらう!
考えておけぇ]
って先生が言うけど
[うち2番だからすぐぢゃん!
まぢありぇなぁい]

って思ってたら先生の自己紹介が
終わって1番の人が自己紹介に
なろうとしてた!

そしてついに私だ!!

(えっと…
石井 柚琉です。
出身中学ゎ相模原の内出中です。
やっていた部活ゎ吹奏楽で
トランペットを担当していました。
まだ高校で吹奏楽に入るかゎまだ
決めてません。
これからよろしくお願いします!)
終わったぁ!

うちの後ろの席の人の番で
(上田晃輝です。出身中学ゎ
一峰です。
部活ゎテニス部に所属してました。
よろしくお願いします。)
と言い終えた。
[この人身長低い、って言っても
私ゎ149cmで150cmにも満たない
私からしたらまだ高いほぉだけど
男だと低い。165cm位かな?]
なんて思ってた。
なんゃかやで全員
自己紹介ゎ終わった。

そして
(これから全員で教科書を取りに行くから着いてこい!)

って先生が言った。
ぞろぞろと各々その場所ぇ向かった。

私ゎ比較的番号が速い為
教科書をもらうのも早かった。

そして教室ぇ帰って
皆が揃うと

(今から全て教科書があるか
確認するから、確認したもの
一つずつに名前を書いて下さい。)

[まぢかぁ、うち黒ペン持ってくるの
忘れちゃったょぉ!
まぢでどぉしよぉww。]
人見知りな私にゎ他の人に借り
るなんて到底無理だし。

そんな事考えてると
(どしたぁ?石井。
ペンでも忘れたのかぁ?)

[なんて事言うのょ。
先生のバカぁぁ]

(誰か石井に貸してやってくれないかぁ?)
[もぉはぢだぁ]

皆の目がどぉしよぉって感ぢ
だった。
[もぉ一環の終わりだぁ
めっちゃみんな迷惑そぉな顔
してんぢゃん]

とメールに涙がたまりそぉになって
いると

(俺の貸そうか?もぉ書き終わったし)

[あぁぁ、神様ありがとうございます。
優しい人が現れたょぉー]

と思って声のするほぅぇ降り向くと
後ろの席の上田だった。

(本当にありがとう。
助かったよぉ!)と
お礼を言い終えると
私ゎ早く全てに名前を書き、
すぐに返した。
(本当にありがとね!)
と言い終えると
(別にそんな何どもお礼
言わなくてもいいよ)
と彼ゎ微笑んだ。
その顔ゎ童顔とゆぅこともあって
青少年のよぅな顔だった。

(上田君だっけ?
こんなうちだけどよろしくね!)

(こちらこそ。
石井さん!)
と彼ゎ言ってまた微笑むのであった。
[なんか楽しくなりそぉ!]
友達が増えた気分がした。

次の日から
普通に授業が始まって