里桜に、大好きと言われた瞬間、俺は今までに無いくらい、優しいキスをした。

本当に大切なヤツを

これからも

守って生きたい。


そう思ってるのに、神様はそれを

許してはくれなかった。

それが分かるのは

まだ先の話だった。