次の日…。
〜放課後〜


よし!帰らないとっ!

「美由ちゃーん!か…「若菜!」




「な、なんで…。優太!?」


「一緒に帰ったゃったり出来る?」



どーしよ…、美由ちゃんと帰ろうと思ってたんだけど……




「若菜なら、どーぞ!」


「え…、美由ちゃん…!?」



急にあたしを優太の方にバッと押したので優太の胸元に飛びつく感じに…/////



「ちょ!離れて…。」



「ごめんね。迷惑だよね…」

一瞬もっとこうしていたいなと思ったのに



「いや、そういう意味じゃなくて」


なんか、困ってる優太を見るのは面白くて


「ふふ、じゃあどういう意味?」




「若菜が可愛い過ぎるから理性が持たないんだよ」


え…、今可愛いって!///
そんなことより、優太の顔が赤い////


「ねぇ」



「ん?なに?」






「俺んちこない?」



優太の、家…?って事は…





あーんなことやこんな事
しちゃうのかなぁ…////





やだやだ!あたしったら、なんて事考えてるのっ!///