「羽…、折れてんな。治るまで家においで」 そう言って私を大事そうに手に持ち、私の傍で死んでいた鷹を袋の中に入れて歩き始める。 あぁっ、今日はなんてアンラッキーな日なんだか、ラッキーな日なんだか--- なんて思っているうちに着いた先はなんと、この国の城でビックリしてしまった。 そうか…、 どこかで見た事があると思っていたけれどこの人はこの国の第1王子、ルイス様だ。 そうして私は数ヶ月間、このルイス様にケガを献身的に治してもらいそれと同時に私の恋心も急速に高まっていった。