か…、 かっこいい--- 200年生きてきてこんなに素敵な人、見た事がない。 ボーっとその男性に見とれていると、私の傍までやってくる。 ヒョイッとその男性の手に抱かれた私は、羽が痛いのも忘れてだんだんと近づいてくるその顔に釘付けになっていた。 「チチッ?!」 いくら痛みを忘れていたとしても、羽の部分を触られたら堪ったもんじゃない。 その男性は私の折れた羽を広げたりする。 物凄く痛くて痛くて痛くて…、 いくら素敵な男性に触られても、辛ものは辛い。