空を見上げると私に狙いを定めている鷹が、こっちに向かって急降下するのが目に入った。 や…、 ヤバイんじゃないっ? 身動きが出来なくなった私は、目をギュッと瞑りもう何もかもを諦めた。 バーッン!!! 大きな音にはっとして空を見ると、さっきまで私を狙っていた鷹が勢いよく落ちてくるのが見える。 音からして鉄砲で鷹がやられたようだ…。 木々にぶつかりながら落ちてきた鷹は、私の少し横に落ちた。