そうか! さっき俺は、『人魚の涙』と言う物を飲んだ。 その影響か? 「…裕也……」 呼吸の苦しそうな麗華に視線を向けれぱ、そのまま俺に崩れ落ちてきた。 「麗華…、ゴメン---」 「…い…、いいの。これでいいのよ……。何百年も…あなた…を思う事に…、疲れ…ちゃった…しね……」 麗華の言葉に、ギュッと体を抱きしめた。