「……グッ」 唇を近づけ後少しでまりあの唇に…、 と言うところでピクリとまりあの体が動いた。 瞬間、まりあの口から苦しそうに水が吐き出される。 「ゴホッ、ゲホッ…」 今だ苦しそうにしているまりあの体を横に向け、背中を擦った。 まりあを擦っている俺の手が、結構震えているのが分かる…。 それくらい動揺していたんだと改めて気付き、そしてまりあに何事もなかった事にホッとした。 良かった---