「それは…、俺がするから」 「ダメ…。理由はさっき言いましたよね?…それに」 「言いたい事は分かる。しかし、俺はまりあに危ない事をさせたくないんだ」 「…大丈夫ですから。決着がすぐにつかなかったら、後ろで監督や敦さんや蒼ちゃんも控えているし」 「…蒼ちゃん?」 「私の幼なじみです。…急遽、映画にも出る事になったんですよ」 「…何となく覚えている。…しかし」