今の蒼ちゃんに何を言ったらよいのか分からない…。 でも…、 本当にありがとう--- そんな意味を込めて、私も蒼ちゃんの腰に腕を回した。 小さい頃からずっと慣れ親しんだ蒼ちゃんの香りが私の鼻をかすめ、瞳を閉じる。 チュッ--- 「蒼ちゃん?!」