ふて腐れながらもまりあちゃんを抱き枕にして、一緒に眠る事にした。




「良いにおい…」




まりあちゃんの香りを包まれながら寝れる俺って…、




幸せ者だよな。




そう自分に言い聞かせた---



  【敦SIDE END】