「俺はルイス。君は?」 「…マリア」 オズオズと差し伸べられた手を取り、自分の名前を名乗るとルイスは手を握り返してきた。 「マリアは歌が凄く上手いんだね」 「…あ、ありが…と…ございます」 「マリアはテレやさんなんだな」 「そんな…、事ない」 「そう?」