「や、ごめんな、いっつも待たして…」

ゆ-君はそうゆうと本当に申し訳なさそうに頭の所で手をあわせている。


「ぃ-よ?こうしてゆ-君と帰れるの楽しいし♪」


そう、ゆ-君はサッカ-部で、いつも遅くまで練習してるのだ。
だからいつも由希と2人で 話ながらゆ-君を待っている。


「………ほんと?//」


「うん♪ゆ-君いっつも頑張ってるし!ちゃんと見てるよ♪」


………ぁ゙。
これって軽く
告白してない!?

ぁ゙-----!やばい!
困まるよね!;


「…………………」

案の定、ゆ-君は黙ってしまった。