ある日のいつか、いつかのある日、
一人ぼっちの神様がいました…

『はぁ…今日も暇だなぁ、』
『…そうだ、つまんないなら…』

 《この世界を混ぜてしまおう》

こうして神様の気まぐれで出来た世界
すべて詰め込んで脆くなった世界
その軸になったことで分かれてしまった少女

『アハハっ、これで面白くなりそうだ』

こうして新たな理がうマ、レル…ノ…デ…ガガッ、ガ

『ばぁーい、説明なんて…しても意味ないだろうに』
『じゃあ僕の作った世界を』

   《 楽しんでいってよ 》