小さな町の小さな孤児院 其処で世話になる孤独な少年 何時も部屋の隅っこで 1人何かを呟いて 不気味な声で笑い出す 満月の昇る明るき夜 少年少女を切り刻み 継ぎ接ぎだらけの姿に変えて 1人高らかに笑い出す 13.歪んだChimiste