君がいた夏

ああ、うるさい。なんで夏はいつもこうなんだ。しきりに鳴くせみの声。

・・・あの日も確かうるさかったけ?

やめよう。思い出すことは・・・。これ以上泣きたくないし。

でも、やっぱり忘れられないんだよなぁ・・・。

気付いた時には、もう君の面影探してた。


やっぱさあ。好きだったんだ。なんだかんだ言って。





いつのまにか、あの海に来ていた...。