母自身がある意味障がい者ということになるのかな〜。
障がい者手帳は持ってないし、車椅子に乗ってるわけでもない。
だからね、障がい者と健常者の境界線なんてどこにもないってことなのよ。
母が一番訴えたいことはそこなんじゃないかな?どこからどこが障がい者で、どこからが健常者なのかってこと!
言えないでしょ?誰にも。
母もね、子育ては無理だったのかもしれないって思うこともたくさんあったのよ。
子供を産む前からね。
でも母はいつもなんとかなる、そう思ってる人なの!
それに子育ては誰でも大変なんじゃないの?
◯◯だからできない。
最初からそう思うことが嫌な人なんだから。
そうじゃなかったら、障がいを持った子供が生まれたときに、何処かの施設に私を入れていたかもしれないじゃない?
なんとかなる。
それが母のおまじない。
このおまじないはよく効くんだよ。


